自制心なんてさ。

昨日からラボラジ公録の抽選申込が始まりましたね。
早速、初日に申込んできましたが…今回はさすがに競争率が高そうです…
いっちーともっちゃんが一緒のイベントなんて
今後何回あるかわかりませんし…むしろこれが最後だったり…！？
ともかく行きたい！当たれ！当たってしまえ！


さてさて、少し前の話ですが世界一初恋のドラマCD、第二巻まで聴きました。
ついにアニメ進行をやや追い越してしまったー…あああ…
自制心は品切れだ、という名台詞が某名作小説にありましたがまさにそれ。
最初はね、知らないっぽいエピソードはわざわざ飛ばしてたんですがね。
本命のりっちゃんじゃなくて千秋の話みたいだからいいかなぁ、
なーんて思いつつ思い切って聴いてしまいました。

そういえば、どうやらこの巻はあまり評判が良くないようですね…
千秋のあまりの鈍感っぷりにイライラする人多数！
振り回される羽鳥と優があまりにも可哀想、とのことで…(苦笑
とはいえ前評判を入れて挑んだ私は全くイライラすることもなく
身悶えるだけ身悶えて終わりました＼(^o^)／あれれ？笑

なんというか、いかにも藤崎先生的な展開ではありましたけど
BLなんてベタでなんぼだと思う私的にはなんら問題なし。
王道展開をゆっくりと丁寧に描いているという印象でした。
少女漫画家のくせに千秋が人の気持ちをわからなさすぎ！
…て感想もわからなくもない、というかむしろその通りですが
自分のことに関してだけはぐるぐるしたっていいじゃない。
鈍感だっていいじゃない。じゃなきゃ話が進まないもの。笑

まぁとりあえず、少女漫画家だけど自分のことには鈍感で
そもそも元々ノーマルだからまさか男友達が片方だけでなく二人とも
自分を狙ってるなんて微塵も思わない千秋、と素直に解釈いたしました。
うん、よくあるね。ありがちな設定だね。だがそれがいい。


というわけで以下、適当に少しだけ綴った感想。
何年も前に発売したCDですから大丈夫かもしれませんが、
アニメ未放送ネタについても書いているので一応たたんでおきます。

千秋編。確かに、いちいちやきもきさせられる羽鳥は可哀想でした。
が、優はもっと可哀想…旅館で千秋に迫る神谷声は思わず鳥肌が立ちました。
甘くてちょっと切ない声音…いやーあの人すごいわ。さすがです。
今月発売のあのCDも超期待しています。笑

あとは、羽鳥のドＳっぷりに度肝を抜かれた…！
ゆうきゃん攻はこれがお初な私は終始あわあわしてしまい変な汗が…！
優と二人で出かけるな、と約束させるあのシーンがね…
「口答えか？」の卑猥な声がね…もうあまりにも凄い。
赤面必至の絡み、どうもごちそうさまでございました！

ちなみに一番好きなシーンはその後日談的トラックだったりするのですが
ここでもヒロＣが自然体すぎて素晴らしすぎ…！
「…なっ、羽鳥？はははははは！」っていうその笑い声！つられる！
彼の楽しげな笑い声を聞くといつも幸せな気持ちになれます。
優をただの邪魔な横恋慕キャラと認識していましたが
これをもって改めようよう。報われないけどそんな君もかわいいよ！
立花さんも、ご本人の普段のドＳキャラはどこへやら！
無邪気っぷりがかわいくてたまりませんでした(´∀｀*)

それでもりっちゃんが本命なのは揺らがない柚瑚さん。
律編はちょうどアニメ進行と同じ話で止まっています。
アニメでカットされた部分も、CDでは収録されているので
その違いを楽しみました。BGMはどちらかというとアニメの方が好みですが。
耳元で聴くコニタンな高野さんはなんていうかもう犯罪級のエロさ…！
早く続きが聴きたいわけですが、アニメが進んでくれなくてですね。(苦笑
この先は今度こそ我慢したいところですが…自信がありません＼(^o^)／